ご挨拶
 この度、第47回日本医学教育学会大会は新潟大学医学部が主幹校となり、2015年7月24日(金)、25日(土)に新潟市の朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)で開催させていただくこととなりました。
 新潟大学医学部の前身は、1910年(明治43年)に開校した官立新潟医学専門学校にまで遡ることができます。したがって本学医学部の歴史は2015 年で105年となり、卒業生の累計は2万人を数えるに至っています。現在の新潟大学医学部の教育理念は、「医学を通して人類の幸福に貢献する」としておりますが、創立時より医師養成とともに医学研究を推進することを使命として進んでまいりました。また、最近では、2012年(平成 24 年)度の文部科学省大学改革推進委託事業「国際基準に対応した医学教育認証制度の確立」のメンバーとして、日本における医学教育の認証評価制度確立に向けた研究に本学医学科も参画し、さらに2013年度に日本初の国際認証評価トライアルを受審しました経験があります。その新潟大学医学部で、日本医学教育学会の大会をお引き受けすることになり、大変光栄に存じます。
 本大会を開催するにおいて、テーマを「不易流行 ─ 日本の医療を支える人材育成としての医学教育」、英文は「Continuity and Change of Medical Education for Health Care Professionals in Japan」とさせていただきました。招聘講演、シンポジウム、パネルディスカッション、一般講演、学術展示を充実させて、参加される皆様が記憶に残る魅力的な大会になるように、準備委員会一同努力しています。
 本州日本海側では唯一の政令指定都市である新潟市へ、どうぞ多くの先生方がご参集いただきますようお願い申し上げます。