会長挨拶
山田 一尋  このたび、小幡会長の後任として会長を務めさせていただくことになりました山田一尋です。どうか、よろしくお願い申し上げます。
 甲北信越矯正歯科学会は、新潟大学、日本歯科大学新潟生命歯学部、松本歯科大の三大学、新潟矯正会、長野県矯正研究会、甲北信越地区の矯正臨床に携わっていらっしゃった先生方を中心に、昭和60年に地方会として発足した学会です。その後、毎年甲北信越の各地区で大会を開催し、2007年には3大学の交流セミナーも始まりました。そして、昨年齋藤功大会長の下、第30回の記念大会が開催されました。盛大な懇親会も開催され、盛況のうちに終えることができました。これも、齋藤功大会長、小幡明彦会長、大会事務局の新潟大学の先生方はじめ会員のみなさまのご尽力によるものです。
 本学会は会員数が少ない学会ですが、他の地方会の大会と比べると模型、写真、記録簿を提示して議論する症例展示の数が非常に多いのが特徴です。これは、甲北信越地区の矯正治療に携わる先生方が、一つ一つの症例を大切に治療されている現れだと思います。私、現在日本矯正歯科学会認定医委員会委員長を担当させていただいておりますが、展示されている若手の先生方の矯正治療の仕上がりも非常に素晴らしいものです。これは、甲北信越矯正歯科学会地区の先輩の先生方の臨床の伝統が受け継がれてきた賜だと思います。
 これから2年間、会長を務めさせていただきますが、質の高い矯正治療でさらに甲北信越地区の患者様を笑顔で幸せにできるように、会員の皆様のご協力をいただきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。
甲北信越矯正歯科学会 会長 山田 一尋
松本歯科大学